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介護保険以外のサービス(市単独事業)について
介護保険の認定にかかわらず利用できるサービス
緊急通報装置の設置
- 内容:緊急時の通報装置と安否確認センサーの貸与、月1回の元気確認電話、電話相談受付をします。
- 対象者:一人暮らしの高齢者または高齢者のみ世帯(申請時には、親戚の方、近所の方、民生委員の3名の協力員が必要です。)
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。※記入例を参考ください。
- 利用料等:月額500円
利用申請書 [PDFファイル/57KB]
(記入例)利用申請書 [PDFファイル/88KB]
あんしん情報キットの給付
- 内容:緊急時に救急隊や医療機関へ必要情報を伝えるための救急情報記入用紙、保管容器、保管者ステッカーを配布します。記入済みの用紙を容器に入れて冷蔵庫に保管してください。
- 対象者:高齢者
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。
- 利用料等:無料
自動消火器の給付
- 内容:火の元の心配な方の台所に熱感知で自動に消火剤が噴射される消火器を設置します。消火剤の有効年数は5年が目安です。(設置は年1回、夏~秋頃)
- 対象者:市民税非課税世帯の一人暮らしの高齢者。(消火剤の有効年数に合わせて、対象者に交換のご案内をします。)
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。
- 利用料等:無料
火災報知器の給付
- 内容:火災報知器未設置の家の寝室等に、音で火災を知らせる煙感知式の報知器を設置します。(1か所のみ)
- 対象者:火災報知機未設置で、市民税非課税世帯の一人暮らしの高齢者又は高齢者のみ世帯。(全ての住宅に火災報知器を設置することが義務付けられています。)
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。
- 利用料等:無料(電池交換はご自身でお願いします)
生活支援ショートステイ
- 内容:冠婚葬祭等の緊急時に原則として7日間を限度として一時的に高齢者を保護する必要がある場合、特別養護老人ホーム等での短期入所を利用できます。(ただし、施設に空きがある場合に限ります。)
- 対象者:冠婚葬祭等の緊急時に一時的に高齢者を保護する必要がある場合で、次に該当する方
- 介護保険で要支援以上の認定を受けた方で、自身の利用限度額を使いきった方
- 介護保険の認定を受けていない方または介護保険で非該当と認定された方
- 利用料等:介護保険法等に準じます。詳細はお問合せください。
配食サービス
- 内容:昼食または夕食のお弁当を週1回~3回まで配達します。
- 対象者:次のいずれかに該当する方
- 要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者で一人暮らしの方
- 要介護認定を受けていない80歳以上の高齢者のみ世帯
- 介護保険で要支援認定または事業対象者の決定を受け、基本チェックリストで【栄養状態】の低下に該当した方
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。配食サービス事業利用申請書 [PDFファイル/157KB]
- 令和7年度利用料等:
宅配クック123(昼夕:1食500円、おかずのみは450円)
まごころ弁当(昼夕:1食430円、おかずのみは360円)
事業案内チラシ(令和7年4月時点) [PDFファイル/177KB] - その他:要介護1~5の方は対象外です
車いすの貸与
- 内容:3か月を限度として貸与します。
- 対象者:虚弱な高齢者または障害者で、一時的に用具の必要な方。(介護保険サービスで用具のレンタルを利用できる方は対象外です。)
- 申請方法:申請書を健康福祉課へ提出ください。
- 利用料等:無料(台数に限りあり)
補聴器購入費の助成
- 内容:補聴器の購入にかかった費用の一部を助成します。
補聴器購入費助成案内チラシ [PDFファイル/236KB] - 対象者:次のすべてに該当する方
- (1)50歳以上の方
(2)片耳の聴力レベルが40デシベル以上の方
(3)補聴器の装用により、コミュニケーション能力の向上が期待できると医師が判断する方 - 助成額:購入費の半額(上限額は25,000円)
- 申請方法 ※必ず購入前の申請が必要です。
- 「補聴器購入意見書」補聴器購入意見書 [PDFファイル/85KB]を耳鼻咽喉科へ持参し、補聴器使用が必要と認めらる場合は、購入意見書の発行を受けてください。
- 購入意見書の発行を受けた方は、助成申請書 [PDFファイル/75KB]を記入し、購入意見書と一緒に健康福祉課へ持参し、申請ください。
介護保険で認定を受けた方が利用できるサービス
介護用品購入費助成(旧紙おむつ券給付)
- 内容:在宅で紙おむつを常時必要とする方に、介護用品購入費を助成します。
- 対象者:各基準日(4月1日、10月1日)時点で、見附市内に住所がある介護保険で要介護1以上の認定を受けた方で、常時紙おむつを使用している方(施設入所者は対象外)
- 申請窓口・給付内容等
- 健康福祉課窓口へ(1)申請書、(2)介護保険被保険者証の写し及び(3)振込先口座のわかる通帳の写しを提出ください。
介護用品購入費助成申請書 [PDFファイル/126KB] - 審査後 決定通知書を送付し、振込手続を行います。
- 申請後に、上限額が変わる要介護度等の異動が生じた場合は、変更申請をお願いします。
- 健康福祉課窓口へ(1)申請書、(2)介護保険被保険者証の写し及び(3)振込先口座のわかる通帳の写しを提出ください。
- 給付上限額:次の額を前期分と後期分の2回にわけて給付します。要介護1~2の方:年額10,000円、要介護3の方:年額24,000円、要介護4・5の方:年額36,000円
- 給付日時:前期分については6月以降に、後期分については12月以降に振込を行います。
- 申請期間:前期分;4月1日~6月30日、後期分;10月1日~12月26日(いずれも土曜日・日曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、祝日を除きます)
- やむを得ない事由により、ご本人名義以外のご家族の口座への振込を希望される場合は、委任状 [PDFファイル/121KB]もあわせて提出してください。
- 事業内容について事業お知らせチラシ [PDFファイル/146KB]をあわせてご確認ください。
介護見舞金
- 内容:在宅で介護をしている家族などを対象に介護見舞金を支給します。
- 対象者:4月1日現在、市民である65歳以上で寝たきり又は認知症状のある要介護3~5の方を、前年度に在宅で6カ月以上介護し、今後も在宅介護を継続される方
- 申請方法:健康福祉課へ申請書と振込先口座の通帳の写しを提出ください。
- 支給額等:1年に1回 40,000円(年額)を6月に支給します。
- 申請期日:毎年度 4月1日~5月31日(土曜日・日曜日・祝日除く)
住宅改修費助成
- 内容:介護を必要とする高齢者のための住宅改修費の一部を助成します。(新築は対象外です。)
見附市高齢者障害者向け住宅整備補助事業のチラシ [PDFファイル/64KB]
住宅整備補助金交付申請書 [PDFファイル/86KB] - 対象者:介護保険で要支援以上の認定を受けた方。なお、介護保険サービスの住宅改修費の給付を受けた場合は、それを除く部分について助成します。
- 利用料等:介護保険サービス助成額の他に支給限度の上限を30万円とし、課税状況により助成割合を決定します。
※世帯全体の前年収入額が600万円未満の人が対象です。
訪問理美容サービス助成事業
- 内容:理美容店から訪問による理美容サービスを受けたときに、その出張費相当額を助成します。
- 対象者:次のいずれかに該当する在宅で、心身の状態から理美容店へ出向くことが困難な方
- 介護保険で要介護3以上の認定を受けた方
- 身体障害者手帳1,2級の方
- 療育手帳Aの方
- 利用料等:1人につき当該年度上限6,000円(2,000円×3枚の利用券を交付)
- 申請方法:
- 健康福祉課へ申請書を提出ください。
- 申請書の裏面に利用者の対象要件に該当する証明書または手帳の写しを添付してください。※記入例を参考ください。
訪問理美容サービス申請書 [PDFファイル/100KB]
【記入例】訪問理美容申請書 [PDFファイル/123KB]
所得税控除(障害者控除)
- 内容:各種障害者手帳をお持ちでない方でも、65歳以上で要介護1以上の認定を受けている方のうち、主治医意見書により障害者に準ずると認められる方は「障害者控除対象者認定書」の交付を受けることにより控除対象となります。
介護予防のための教室(原則として要介護1~5の方は対象外です)
介護予防教室
- 内容:月2回程度、転倒骨折予防のための運動や生活機能向上につながる実習、レクリエーション等をします。
- 対象者:65歳以上で転倒骨折の恐れのある方、自立した生活に不安のある方。要介護1~5の方は利用できません。(会場は中央公民館、今町公民館、ネーブルみつけ)
- 利用料等:1回200円
脳の健康教室(7~12月)
- 内容:毎週1回6か月間、認知症予防のための簡単な読み書き・計算等をします。
- 対象者:65歳以上で認知症を予防したい方、週1回の教室に自力で通える方。要介護2~5の方は利用できません。要介護1の方は、担当介護支援専門員に相談してください。(会場は中央公民館、ネーブルみつけ、今町公民館)
- 利用料等:月額2,000円(教材費相当)
健幸カラオケ教室
- 内容:毎週1回、「うたと音楽」を活用して、筋肉トレーニングやストレッチ等の体操を行います。
- 対象者:65歳以上の方。要介護1~5の方は利用できません。(会場はネーブルみつけ)
- 利用料等:1回200円
見附市社会福祉協議会事業(問合せ:61-1353)
要援護世帯除雪費助成事業
- 内容:除雪経費を助成します。年2回(地区民生委員へお申込ください。)
- 対象者:70歳以上の一人暮らしや高齢者のみの要援護世帯
- 利用料等:1回10,000円(課税収入制限有)
小型リフト付バス貸出事業
- 内容:車椅子を日常的に利用している方の通院など、その他外出の支援を目的に小型リフト付きバスの貸出を行っています。
- 利用料等:初回登録料として3,000円
日常生活自立支援事業
- 内容:認知症の高齢者や知的障害者、精神障害のある方で、判断能力が十分でないため、福祉サービスの手続きや金銭管理など、日常生活に不安をお持ちの方を対象にサービスを実施します。
歳末たすけあい
- 内容:歳末たすけあい募金の配分金により75歳以上の一人暮らし高齢者を対象に見舞金品の贈呈を行っています。
生活支援サービス
- 内容:65歳以上の高齢者を対象に暮らしの中のちょっとした困りごとに対し、生活支援サポーターがお手伝いをします。
※生活支援サポーターとは、地域における支え合い・助け合いに関心があって生活支援サポーター養成研修を修了した地域住民です。 - 利用料等:20分200円(原則1時間)