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公共料金の助成

ページID:0003211 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

JR・バス等の運賃の割引

 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示することにより、公共交通機関が割引になります。割引を受けるためには、手帳の写真が貼付されたページを提示していただく必要があります。交通機関によっては、備付けの割引申込書が必要となりますので、それぞれの窓口にお問い合わせください。なお、県外では、地域や交通機関により取り扱いが異なることがあります。

JR・民間鉄道

利用する際は窓口で照会してください。

身体障害者手帳1種、療育手帳A

本人と介護者1人が50%割引

  • 本人と介護者が一緒に乗車する場合:普通乗車券・回数券・急行券(距離制限なし)
  • 本人単独で片道100キロメートルを超える場合:乗車券

※定期券についても割引制度あり(制限あり)

身体障害者手帳2種、療育手帳B

本人のみ50%割引

  • 片道100キロメートル以上:普通乗車券

※定期券についても割引制度あり(制限あり)

航空(国内)

利用する際は窓口で照会してください。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳

本人と介護者1人の運賃が割引されます。
※本人と介護者が一緒に利用する場合のみ
※精神障害者保健福祉手帳は航空会社によって顔写真付きの手帳が必要です
※12歳未満は割引されません
なお、割引率は航空会社によって異なります。ご利用の航空会社へお問い合わせください。

船舶

利用する際は窓口で照会してください。

身体障害者手帳1種、療育手帳A

本人と介護者1人が50%割引
※本人と介護者が一緒に利用する場合のみ

身体障害者手帳2種、療育手帳B

本人のみ50%割引

精神障害者保健福祉手帳1・2・3級

本人のみ50%割引
※佐渡汽船のカーフェリー2等、ジェットフォイル、高速船が対象

バス(見附市デマンド型乗合タクシー含む)

利用時に手帳を提示してください。

身体障害者手帳1種、療育手帳A

本人と介護者1人の運賃50%割引、定期券30%割引
※高速バス含む
※本人と介護人が一緒に利用する場合のみ
※定期券の割引は見附市コミュニティバスは対象外

身体障害者手帳2種、療育手帳B

本人のみ運賃50%割引、定期券30%割引
※本人が12歳未満の場合、介護人の割引適用可
※定期券の割引は見附市コミュニティバスは対象外

精神障害者保健福祉手帳1・2・3級

本人のみ運賃50%割引、定期券30%割引
※実施バス会社は、新潟交通グループ、越後交通グループ、頚城自動車グループ
※手帳に写真が必要
※県外高速バスは対象外
※定期券の割引は見附市コミュニティバスは対象外

タクシー

利用時に手帳を提示してください。

身体障害者手帳1・2種、療育手帳A・B

本人が乗車する場合のみ10%割引

精神障害者保健福祉手帳1・2・3級

タクシー料金の割引も受けられる場合があります。
割引の有無についてはご利用のタクシー会社へお問い合わせください。

見附市福祉タクシー利用券の交付

 在宅で身体障害者手帳1・2級および3級の一部、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている方を対象に、タクシー利用券(1冊24枚綴り)を交付しています。見附市内に本社・営業所があるタクシー会社を利用した場合に、料金の助成をいたします。(自動車税の減免を受けている方は除く)

手続きに必要なもの

  1. 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
  2. 印鑑

高速(有料)道路の割引

※一部利用できない有料道路もあります

割引率・条件

ETCを利用される場合、登録できる自動車は障害者1人につき1台です。(ETCを利用されない場合は自動車登録は任意です。詳しくは有料道路における障害者割引制度の見直しについて<外部リンク>をご覧ください。)
自動車は本人・家族(左記の方が自動車を所有していないときは、障害者本人を継続して日常的に介護している方)の所有しているものとし、営業車及びバン、トラック等乗用にむかない自動車は該当しません。

身体障害者手帳1種

50%割引
※本人又は介護者が運転する自動車で高速道路を利用したとき
(介護者が運転する場合は本人の同乗が必要です。)

療育手帳A

50%割引
※本人が同乗している自動車で高速道路を利用したとき

身体障害者手帳2種

50%割引
※本人が運転する自動車で高速道路を利用したとき

手続きに必要なもの

  1. 身体障害者手帳・療育手帳
  2. 車検証(電子車検証の場合、自動車検査証記録事項も必要)
  3. 運転免許証(自ら運転する場合)

ETCを利用する場合

  • ETCカード(原則障害者本人名義)
  • ETC車載器セットアップ申請書・証明書

※マイナンバーカードをお持ちの方はオンラインによる申請も可能です。
必要書類やご利用までの流れ等の詳細についてはオンライン申請受付サイト<外部リンク>からご確認ください。

NHK受信料の減免

減免額・条件

全額減免

身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方がいる世帯で、世帯員すべてが市町村民税非課税の場合

半額減免

  • 視覚障害者で世帯主の場合(等級制限なし)
  • 聴覚障害者で世帯主の場合(等級制限なし)
  • 身体障害者1、2級・療育手帳A・精神障害者保健福祉手帳1級いずれかで世帯主の場合

手続きに必要なもの

  1. 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
  2. 印鑑

NTT電話番号案内料の免除措置(104番の利用が無料になります)

次のいずれかの障害のある方について無料で電話番号を案内します。

  • 身体障害者手帳
    • 視覚障害者1~6級
    • 肢体不自由(上肢、体幹、乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)1・2級
    • 上記の障害を有する方で、等級が該当しなくとも他の障害と総合で1~2級に認定されている場合
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

手続きに必要なもの

  1. 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
  2. 申込書(事前に登録が必要です)

窓口

NTT支店、営業所窓口 フリーダイヤル0120-104174

携帯電話使用料等の割引について

 各携帯電話会社で基本使用料等の障害者割引の制度があります。内容等は会社により異なります。詳しくは店舗や案内センター等でご確認ください。

NTTドコモ

0120-800-000(無料)
※ドコモの携帯電話からの問い合わせ:151(無料)

au

0077-7-111(無料)
※auの携帯電話からの問い合わせ:157(無料)

ソフトバンク

0088-21-2000(無料)
※ソフトバンクの携帯電話からの問い合わせ:157(無料)

県立施設等入館料等の減免

減免額

手帳を窓口へ提示することで、入館料や利用料などが無料になります

対象施設

  • 県立自然科学館(入館料・プラネタリウム観覧料)
  • 歴史博物館の観覧料(常設展・企画展)
  • 近代美術館・万代島美術館の観覧料(常設展・所蔵品展・企画展)
  • デンカビッグスワンスタジアムおよびデンカスワンフィールド(専用使用を除く)
  • 県立植物園温室の入館料
  • 県立紫雲寺記念公園屋内運動施設(体育館(専用使用を除く)・プール)の利用料

減免対象者

身体障害者手帳1種、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級

本人と介助者1人

身体障害者手帳2種、療育手帳B、精神障害者保健福祉手帳2・3級

本人のみ