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見附市歯科保健計画 第4期を策定しました
歯周病などの歯科疾患は糖尿病などの生活習慣病と深く関係することが指摘されており、歯の喪失は食生活や社会生活等に支障をきたし、ひいては、全身の健康に影響を与えることとなります。歯と口腔の健康を保つことは、単に食べることだけではなく、食事や会話を楽しむことで健康寿命の延伸にも繋がり、豊かな生活をするうえで欠かせないものとなっています。第3期計画の期間中はコロナ禍の影響により数値が悪化した期間がありましたが、その後改善した項目もあり、計画の進捗は順調に推移しています。一方で乳幼児や高齢者・要介護者などの展開ステージでは悪化した項目がありました。こうした状況を踏まえ、より一層、市民の生涯にわたる生活の質の向上と全身の健康の保持増進を図るため、令和5年度で計画期間が終了する第3期計画の検証を行い、「見附市歯科保健計画 第4期」を策定しました。
計画の期間
令和6(2024)年度から令和11(2029)年度までの6年計画です。必要に応じて中間評価を行います。
計画の内容
見附市歯科保健計画 第4期 [PDFファイル/1.71MB]
見附市歯科保健計画 第4期(概要版) [PDFファイル/415KB]