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見附市こども計画を策定しました

見附市ではこれまで「共創郷育」の理念のもと、学校や家庭、地域が一体となってこどもたちのこどもの育ちを支えてきました。令和6年4月1日には、改めてこどもの権利について市民全員で共通認識を持ち、声を保護者や地域、事業者、行政等がそれぞれの立場でこどもや子育てを「どまんなか」に据えて支えていくことを目指し「見附市こども・子育てどまんなか条例」を施行しました。
その理念をふまえ、より一層こどもや若者、子育てを地域全体で支え、応援していくため、取り組みについて示した「見附市こども計画」を策定しました。
計画期間
令和7年度~令和11年度
計画書
見附市こども計画(やさしい版) [PDFファイル/462KB]
見附市こども計画の基本理念
みんなで子育て こどもどまんなか 笑顔かがやくまち みつけ
(見附市こども・子育てどまんなか条例と共通)
見附市こども計画の特徴
- 「見附市こども・子育てどまんなか条例」の理念の実現に向け、施策や取り組みを設定しています
- こどもや若者、子育て当事者の声を聴いて取り組みを進めていくことを基本目標に掲げています
- 計画策定にあたっては、未就学児、小中学生年代、16~39歳の年代、保護者といった幅広い年代・対象に聞き取りやアンケート調査を行い、課題やニーズの把握に努めました
- 計画書の表紙・裏表紙は、未就学児へのアンケートとして実施した「『絵』を用いた意見聴取」で描いてもらった「自分のまちにあったらうれしいモノ・コト・バショ」の絵画を散りばめたデザインとしています



