本文
6年生との別れを惜しむようになごり雪が降る中、第92回卒業証書授与式を行いました。
今年度は5年生が式場に入り、例年よりも多くの人たちに囲まれる中、卒業生の旅立ちをお祝いすることができました。
緊張した面持ちの6年生が多かったですが、証書をもらう姿、思い出のアルバムで発表する声は堂々としたものでした。
毎日のように式の練習をしていた積み重ねが、子どもたちの自信につながっていたように感じます。
式の裏側では5年生が準備や片付けを頑張ってくれました。
「先生!机はたりていますか!?」「次は、何か仕事がありますか?」など、自分の手が空くと次の仕事を探して行動する子が多く、感心しました。
あと数日で最高学年になる5年生。その頼もしさを感じた場面でした。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は本当におめでとうございました。