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4年生が「見附市清掃センター」に出かけてきました。
まず目に入ってきたのは、新しくきれいな建物です。
子どもたちが思っていた雰囲気と違い、感動していました。
会場に着くとセンターの仕事が分かりやすくまとめられた動画を見せてもらいました。一日にたくさんのごみを処理できることや環境を守るための工夫がされていて子どもたちは驚いていました。
次はいよいよ、施設の中を調査です!
ごみクレーンの動きがUFOキャッチャーの動きに似ていたからか食い入るように見つめる子どもたち。
中央制御室では少ない人数でセンターを管理していることを知り、そのすごさに感心する子どもたち。
燃やせるごみと燃やせいないごみ、粗大ごみなどで処理の仕方が違うことに驚く子どもたち。
今回の見学でたくさんのことを学べたようです。
自分たちが当たり前のように生活している世界に、どのような人が関わっているのか、どのような仕組みがあるのか学ぶことはとても大切なことです。世の中の仕組みが分かってくると、当たり前に思っていたことに感謝できるようになってきます。ぜひ、ごみを出すときには今回の見学を思い出してほしいです。