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5年生が学年行事で「味噌づくり体験」を行いました。
講師の方はJAの方です。
最初に米こうじと塩をよく混ぜます。
いつもと違うお米の様子に子どもたちは、興味津々です。
美味しくなるように丁寧に作業すると、次は、蒸した大豆を手で潰していきます。
潰し方によって口当たりが変わってくるため、入念につぶす子どもたち。
そして、いよいよ「味噌玉」を作ります!
米こうじと塩、潰した大豆をしっかりと混ぜ合わせ、大きな玉をつくり、味噌を保存する樽に勢いよく投げつけます!
味噌玉の中の空気をしっかりと抜くため、思い切り投げ込むのですが、中には目測を誤り、少し樽から出てしまうことも・・・。
味噌づくりの醍醐味ですね!
子どもたちから感想を聞くと、「味噌玉を思い切り投げれて楽しかった!」「頑張って、大豆をつぶしました!」と満足そうな顔を見せてくれました。
完成までは、まだ時間がかかりますが、その時が楽しみなようです。
美味しい味噌ができるとよいですね!