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6年生がプロトレイルランナーの松永さんから学びました。
トレイルランナーとは、「トレイルラン」という林道や登山道などの自然の中を走るアウトドアスポーツのことです。
大会によっては、100km以上の山道を24時間以上も継続して走ることもあるそうです。
子どもたちに走り方のコツや自分の生き方について話をしていただきました。
松永さんへの質問タイムでは、「なぜ、トレイルランナーの仕事についたのか?」「トレイルランナーをやっていてよかったと思うことは何か?」「スマイル学年に今、伝えたいことは何か?」等の質問に対して、一つ一つに丁寧に応えていただきました。
最後に「自分の一度きりの人生。本当にやりたいことを探してみてください。」とメッセージをもらいました。
つらいことがあっても、逃げずに立ち向かうまま松永さんのお話を聞いて、子どもたちも一つ学びを広げたようです。