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2年生が市民の森に探検に出かけてきました。
朝の天気はあいにくの雨模様・・・。しかし、2年生の願いが通じたのか、そこまで雨に降られることなく活動を行うことができました。この時期にきれいに咲く紫色の「カタクリ」やアジサイに似た小さな花が可愛い「ムシカリ」、白くてきれいな「ミズバショウ」など、雪が解けた春の市民の森は、少しずつ色付いていました。子どもたちもその変化を見逃さず、「あそこにきれいな花が咲いてる!」「この穴はカエルが出てきたのかな?ヘビかな!?」と探検を楽しんでいました。中でも、大きな杉の木では、みんなで手をつないで幹の太さを調べてみるなど、その大きさに「太!!」「でか!!」と驚いていました。実際に自分たちと大きさを比べてみて、その大きさを実感できたようです。
今回の活動では、市民の森の案内をガイドの方からしていただきました。足元の悪い中でしたが、子どもたちのためにありがとうございました。子どもたちが一度は行ったことのある市民の森ですが、案内をしていただくと新たな発見がたくさんありました。2年生の探検はまだまだ続きます!次はどんな発見があるのかな?