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4年生が刈谷田川中流の様子を観察しに行きました。
今回は実施にひざ下ぐらいまで川の中に入って調査を行いました。学校付近の下流の様子とは違い、石の大きさが大きかったり、水が澄んでいたりと中流ならではの様子に子どもたちは新たな発見がたくさんあったようです。網ですくったり、石を裏返したり、水中スコープで川の中を覗いたりとありとあらゆる手で川を調べていました。4年生の調査への熱意が伝わってきます!大河津分水記念館の方から教えていただいた水生昆虫もたくさん見つけることができました。見た瞬間に昆虫の名前が出てくる子も!学びが生かされています。恐竜の卵のような模様の石など、石の様子も変わっていました。
下流から中流へ、そして次は上流の調査になります!これまでの学びを生かして、新しい発見を増やしてほしいと思います。