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4年生が大河津資料館の方と水害について学びました。
授業は2日間に分けて行い、1日目は刈谷田川の歴史について、2日目はハザードマップの使い方について学びました。
身近に流れている川で大きな災害が起こったことを知り、子どもたちの表情も真剣になっていました。
また、ハザードマップの使い方では、自分が住む地域が水害にあったときに安全かどうかを判断したり、どれくらいの被害が予想できるか学びました。
起きてほしくはない災害ですが、万が一に備えて準備しておくことでその被害を少しでも減らすことができます。
今回の学びがこれから行われる防災スクールにも生かさせることを期待しています!
