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1、3、5年生が歯科衛生士さんから歯磨きの仕方を学びました。
それぞれの学年に合った歯の健康について教えていただいた後、歯の汚れを見やすくする「染出し」を行い、自分の歯の様子をチェックしました。「思ったよりも赤く染まっていない!」という声もあれば、「やばいかも…。」という声も。歯の様子を確認した後は、歯磨きの仕方を教えていただきました。歯ブラシの先端やかかとの部分を上手に使い、一本一本丁寧に磨くのがポイントだそうです。磨き残しがないように丁寧に磨いているとどんどんと赤く染まった部分がとれ、歯がきれいになっていきます。その様子を鏡で確認していた子どもは楽しそうでした♪
小学校生活でほとんどの歯が乳歯から永久歯に生え変わります。永久歯が抜けてしまうと生えてこないことは子どもたちも分かっているようでした。今回の学びを生かして、これからも自分の歯を大切にしてほしいと思います。お家でも丁寧に歯を磨くようにお声掛けください。