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2月22日に小学部で手洗い指導が行われました。
下学年では、石鹸を使った手洗いと、水だけの手洗いを、二人の教師が実践して子どもたちに見せました。
水だけでは、全く汚れが落ちないことを目の前で見て、とても驚いていました。
その後、皆で手洗いの仕方を学び、実際に洗ってみました。
「手がきれいになったね。」と養護教諭に褒めてもらい、花丸をもらってうれしそうでした。
上学年も、手洗い方法を学び、手洗い後にブラックライトの光を手に当てて、ばい菌が手に残っていないかを確かめました。
爪の間などに洗い残しがあることが分かり、しっかりとした手洗いの必要性を、上学年の皆も実感したようです。