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呼吸困難対応訓練、アンビュー操作研修(職員)

ページID:0027107 更新日:2024年6月12日更新 印刷ページ表示

6月11日(火)、ケアルーム在籍生徒の痰が吸引できず、酸素飽和濃度が低下し、

危険な状態になったという想定で、職員による対応訓練を行いました。

学校看護師による初期対応、酸素ボンベとアンビューバッグ(用手的人工呼吸器)の

準備、緊急放送、管理職による全体指示、記録とアンビューバッグ操作、救急車要請、

AED準備、保護者連絡、救急車・救急隊の誘導という流れで、一つ一つの手順を

確認しながら取り組みました。

その後、参加職員全員が、実際にアンビューバッグを操作し、対応方法について学び

ました。

緊急事態はいつ発生するか分かりません。今回の対応訓練を生かし、子どもたちが

安全に学校生活を送ることができるよう、努めてまいります。

呼吸困難対応訓練①

困難対応訓練②

困難対応訓練③


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