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7月11日(木)高等部生徒が、職業技能検定(自在ぼうき、ダスタークロス)に取り組みました。
これは県特別支援学校長会主催の技能検定で、決められた用具、やり方で、制限時間内に丁寧に仕事を進めるというものです。
チェック項目は60項目にも及びます。技能検定を通して、将来の就労に向けた資質を確実に高めていきます。
この日に向けて、3年生は、昨年の課題をもとに5月から練習を始め、チェック項目を意識しながら取り組んできました。
1・2年生は、これまでの練習の成果を生かし、簡易検定に取り組みました。
検定判定員の職員が見守る中、みんな緊張感をもって検定に臨んでいました。