交通安全教室がありました

　4月30日に交通安全教室がありました。見附市役所地域交通係の方と見附警察署の方をお呼びして、横断歩道の渡り方について学びました。

　初めに、信号機の模型を使いながら、信号の色の意味を確認しました。警察官の方に質問されると、子ども達は積極的に手を挙げて答えていました。また、歩行者用信号機についても「青信号が点滅していたら、渡らない。」ということをみんなで確認しました。

　警察官の方の手本を見た後、横断歩道シートと模擬信号機を使って実際に渡る練習をしました。左右を見て車を確認してから、手を挙げて渡ります。毎年取り組んでいる積み重ねもあって、上学年の児童は特に自信たっぷりに堂々と良い渡り方をしていました。下学年の児童も、先生と一緒に1つ1つ確認しながら上手に渡ることができました。

　これから外で活動することが増えてくると思います。今日学んだことを生かして、学校だけでなく地域でも安全に過せるよう願っています。