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9月24日(水)見附警察署の方からお出でいただき、不法侵入者対応訓練(職員研修)を実施しました。
今回は、授業中に不審者が教室に侵入するという設定で、職員が教師役と子ども役を、警察署の方が不審者役を担当し、グループごとにロールプレイ方式で行いました。
警察署の方は、高齢者、業者を装った人、刃物を持っている人など、様々なパターンの不審者を演じられました。
対応する職員は、相手に応じてどう行動するか、子どもたちの安全をいかに確保するかなど、様々なことに配慮しつつ、緊張感をもって取り組みました。
想定外のことが起こった場合、臨機応変に冷静に対応することの大切さを、改めて確認しました。
今回の研修を生かし、子どもたちにとって安心で安全な学校づくりをさらに進めていきます。