小学校・中学校・特別支援学校
義務教育の始まりです。夢と希望に満ちた学校生活でありますように。お子さんの就学について心配なこと、わからないことがありましたら、学校教育課までご連絡ください。
就学時健康診断
10月頃に健康診断を行います。翌年度に就学するお子さんにご案内を郵送しますので、各学校で必ず健康診断を受けてください。
入学通知書
1月末頃に入学通知書を郵送します。入学式に持参してください。
入学説明会
2月に各学校で入学についての説明会を行います。学校から説明会の案内を郵送します。
就学先や費用について
オープンスクール
オープンスクールとは、小規模・少人数の長所をいかした教育を積極的に行っている学校です。希望する児童は、市内のどの学区からでも就学することができます。
ご希望の方は、申込用紙を学校教育課に提出してください。後日、通知を郵送します。遠距離通学の場合は通学費の一部を補助しますが、通学は保護者の責任で行ってください。
※公共交通機関のご利用もできます。
実施校一覧
表1
学校名 |
住所 |
電話番号 |
見附第二小学校 |
見附市杉澤町3561 |
62-0314 |
田井小学校 |
見附市田井町306 |
62-0479 |
上北谷小学校 |
見附市牛ヶ嶺町1292 |
61-1150 |
※授業日にはいつでも学習参観ができます。(事前に学校に相談してください。)
経済的な理由で、小中学校でかかる費用の支払いが難しい方に学用品費や給食費などの一部を援助します。
案内は4月に各学校へ配布します。援助を希望する方は各学校または学校教育課へ申請書を提出してください。
※申請は年度途中でも受付していますので、学校教育課へご相談ください。
特別な事情があって、住んでいる学区(住所)とは別の学校に就学したい場合は、学区外就学の申請が必要です。学校教育課までご連絡ください。
市内の学区は、見附市のホームページ、または学校教育課までご確認ください。
中学生以下のお子さんが3人以上いる保護者に対し、学校給食費を補助します。
小・中・特別支援学校について
見附市の取組
見附市では「見附18年教育」(小中一貫教育、幼保小連携教育)を推進しています。
見附市教育委員会ホームページにて随時取り組みを報告しています。
- みつけ18年教育
0歳から18歳までの成長を健康、食、自立、社会性の育成等の観点から捉え、学校・園・保護者・地域がそれぞれの役割を果たしながら、連携・協力し、子どもの健やかな育ちに向けて一貫した切れ目のない支援を行い、子供たちの「心柱(しんばしら)」、「生きる力」を育てます。
- 見附子育て教育の日「スクールアカウンタビリティ」
見附市では、県内で初めて「教育の日(見附子育て教育の日)」を制定して、見附の明日を担う子どものよりよい成長に向けた保護者、地域、学校、行政が連携した取組を進めています。毎年11月第3日曜日には「教育の日」の中核的な行事である「スクールアカウンタビリティ」を開催しています。これは、小・中・特別支援学校、公立保育園、教育委員会が、特色ある教育活動や成果等を紹介するものです。
- 「共創郷育」~コミュニティ・スクール(学校運営協議会)、地域学校協働本部~
「見附は今、個が輝くとき」教育創造都市"みつけ"をめざし、全学校で「共創郷育」(「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」※1、「地域学校協働本部」※2)として、地域と共にある学校づくりに取り組んでいます。
見附市ホームページの教育委員会ページに「みつけコミュニティ・スクールナビ」など、随時取り組みを報告しています。
※1「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」とは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。
※2「地域学校協働本部」とは、学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子供を育てる体制を整えることを目的としている事業です。
- ユネスコスクール
見附市内の全ての小・中・特別支援学校がユネスコ(国際連合教育科学文化機関)から「ユネスコスクール」として認定されています。「ユネスコスクール」はESD(環境教育、国際理解教育や防災教育などの持続可能な開発のための教育)の推進拠点とされており、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、世界180カ国で約9,000校が「ユネスコスクール」に認定されています。
- 見附市オリジナル教材「みつけ塾」
小・中学校で活用できる副読本「みつけ塾」。「みつけ塾」は見附市の教育のテーマである「ふるさと見附を愛する子ども」「世に役立つことを喜びとする子ども」の育成に向けて教育委員会が作成しました。
- 「わくわく体験塾」
夏休み期間中に子どもたちを対象として、学校間の枠を超えた異年齢交流活動「わくわく体験塾」事業を実施し、ドキドキ・わくわくな感動体験の機会を提供しています。子どもたちの豊かな育ちに寄与するとともに、行政・市民・学校が連携・協働して実施する当市の特色ある事業の一つとなっています。
- アースプロジェクト事業
(1)グリーンカーテンの設置、(2)校庭芝生化、(3)屋上緑化、(4)EM菌を活用した学校プール清掃、(5)EM菌を活用した給食残渣の有効活用、(6)太陽光発電装置の設置、(7)学校のみどり創出モデル事業など地球環境を守る取り組みを見附市教育委員会が総合的に実施する事業です。見附市ホームページ内教育施設のホームページにて随時取り組みを報告しています。
放課後児童クラブ
放課後や長期休暇の時に、保護者が不在の家庭の小学生児童が指導員と一緒に遊んだり生活したりする場所です。
詳しくは、放課後児童クラブ一覧をご覧ください。
※連絡先が携帯電話番号の場合は、クラブ開設時間中にお問い合わせください。