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小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の処分方法

ページID:0001348 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

小型充電式電池とは

 携帯電話、デジタルカメラ、ノートパソコン、コードレス電話(子機)、ポータブルDVDプレイヤー、シェーバー等に使用されている充電が可能な電池は、乾電池ではなく「小型充電式電池」です。回収マーク

小型充電式電池の処分方法

リサイクル協力店を利用する

小型充電式電池のうち、一般社団法人JBRCの会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)は、同社団法人のリサイクル協力店において無料で回収しています。

  • (株)ヤマダ電機テックランド 見附店 (令和6年5月1日 現在)

持ち込み可能な小型充電式電池などの詳細は一般社団法人JBRC<外部リンク>のホームページをご覧ください。

メーカーや販売店の回収事業を利用する

小型充電式電池を使用する電子たばこやモバイルバッテリー等は、メーカーや販売店が回収を行っている場合があります。

市の小型家電回収ボックスを利用する

リサイクル協力店での引き取り対象外で、メーカーや販売店も回収していない小型充電式電池は、市が設置する小型家電回収ボックスに入れてください。

小型家電回収ボックス設置場所

  • 葛巻資源回収棟
  • ネーブルみつけ
  • (株)ノジマ見附店 
  • 葛巻地区ふるさとセンター

小型家電回収BOXに入れる際は、ビニールテープなどで端子部を絶縁してください。
※この画像では、透明なセロハンテープの代わりに赤色のビニールテープを使用しています。廃棄例2

燃えないごみには入れないでください!

清掃センターでの発火事故が多発しています!

 近年のリチウムイオンバッテリーの性能向上と小型化により、幅広い製品に使用されています。
 清掃センターで燃えないごみを処理していますが、リチウムイオン電池等の混入による発火事故が多発しています。発火事故が起こると、消火と設備の停止、安全確認、設備の点検を行う必要があるため処理が滞ってしまいます。
 また、大規模火災につながり、作業員に危険が生じるだけでなく、施設修繕のため多額の費用が必要となる恐れがあります。

発火や破裂の動画

 モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)の発火や破裂の状況は、独立行政法人 製品評価技術基盤機構のモバイルバッテリー発火動画<外部リンク>をご覧ください。

見附市消防本部「リチウムイオン電池からの火災にご注意を!!」もご覧ください。