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リチウムイオン電池を含んだ小型家電を市の指定袋に入れないで下さい。

ページID:0024766 更新日:2024年5月15日更新 印刷ページ表示

清掃センターでリチウムイオン電池による発火が頻発しています。

令和6年度に入りごみ処理中にリチウムイオン電池による発火がすでに2件発生しています。
原因は小型家電に含まれるリチウムイオン電池を市の指定袋に入れてごみ出しをし、
ごみ処理作業の中で発火してしまうものです。
 
特に多いのが電子タバコ、モバイルバッテリー等に内蔵されている
見えないリチウムイオン電池によるものです。
これらを捨てる際には処分方法をご確認をお願いいたします。
 
処分方法はこちら→リチウムイオン電池などの処分方法
 
実際に大規模火災が発生し、施設が使用できなくなると長期に渡りごみの受入を
することができなくなり、住民サービスへ多大な影響を与えるほか
修繕にも多額の費用が発生し、これらが市の負担になってしまいます。
 
今年に入り、近隣市や他県でも大規模な火災事故が発生しており、
ごみ受入を休止するなどの市民サービスに大きな影響が発生しています。
 
【令和6年4月 発生写真】
発火写真①発火写真②
※リチウムイオン電池は小型家電に多く含まれます。処分される際には分別方法を再度ご確認下さい。
詳細についてはリチウムイオン電池などの処分方法をご覧ください。