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見附高校で見附市産「にら」の出前授業を開催しました
見附高校で見附市産「にら」の出前授業を行いました
見附市では、市内で栽培された「にら」の1億円産地化を目指した取り組みを行っています。
この度、県立見附高等学校から授業の一環として「にら」を使ったメニューを生徒が考案し、発表したいとお声がけいただきました。
そこで、メニューを考えていただく生徒さん達に見附市産「にら」のイメージを持っていただくため、令和4年7月14日に同校において見附市産「にら」についての出前授業を行いました。
考案されたメニューは、下記ファイルをご覧ください。
見附高校の生徒さんが考案したレシピ集 [PDFファイル/2.67MB]
出前授業の内容
JAにいがた南蒲の職員及び見附市職員が、見附市産「にら」の1億円産地を目指すため、新潟県、JAと「見附市にら産地支援チーム」を結成したこと、毎年生産者に向けた勉強会や先進地視察等活動、栽培にかかる機器の補助等を進めた結果、市内での「にら」生産者数や出荷量は年々増加していることなどを説明しました。
授業風景
その他の取り組み
「見附にら生産組合が設立されました」、「見附市にら産地育成計画」、「新潟県一億円産地育成の取り組み<外部リンク>」、「新小っ子が「にら」メニュー考案・試食」もご覧ください。