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在宅で療養されている方を対象とした「情報共有ファイル」が新しくなりました!
情報共有ファイルとは
在宅で療養されている方やその家族と、サービス提供者を結ぶ連絡帳として、見附市在宅医療連携協議会が作成しました。医療機関や各サービス提供者がファイルを通じて情報を共有することにより、在宅で療養されている方が、安心して、より自立した生活を送ることを目的としています。
情報共有ファイル
情報共有ファイルの利用を開始するにあたっては、利用者及び関係者に担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)から周知します。
情報共有ファイルの使用について
情報共有ファイルは、在宅で療養されている方のうち、訪問と施設サービスを利用している方(複数のサービスを利用している方)、体調が不安定な方など医療と介護の連携が必要な方で、介護支援専門員(ケアマネジャー)が情報共有ファイルを必要と感じている方等を対象に使用します。
ファイルには、連絡事項や血圧・体温、おくすり情報等の、在宅で療養されている方の情報を記入する用紙や、介護サービス及び訪問看護の利用記録などが綴ってあります。
利用者本人の身体状況や支援内容等を共有することにより、多くの関係者が連携し、利用者本人や家族への支援を行うことが可能になります。
令和4年1月、改訂版 情報共有ファイルを新たに作成しましたので、今後の連携に活用ください。
- 情報共有ファイルの使用マニュアル(令和4年.1改訂版) [PDFファイル/164KB]
- 情報共有ファイル各用紙(令和4年.1改訂版) [Excelファイル/32KB]
- 利用者情報・病歴用紙(令和4年.1改訂版) [Excelファイル/18KB]
介護支援専門員(ケアマネジャー)の方へ
毎年度末(3月31日)に当該年度中に使用を開始した方について「情報共有ファイル使用者報告書」にて報告をお願いします。
報告書 [Wordファイル/47KB]をご使用ください
提出先
健康福祉課 高齢福祉係