ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉医療部 > 健康福祉課 > 在宅で療養されている方を対象とした「情報共有ファイル」が新しくなりました!

本文

在宅で療養されている方を対象とした「情報共有ファイル」が新しくなりました!

ページID:0001175 更新日:2022年2月19日更新 印刷ページ表示

情報共有ファイルとは

 在宅で療養されている方やその家族と、サービス提供者を結ぶ連絡帳として、見附市在宅医療連携協議会が作成しました。医療機関や各サービス提供者がファイルを通じて情報を共有することにより、在宅で療養されている方が、安心して、より自立した生活を送ることを目的としています。
情報共有ファイルの画像
情報共有ファイル
 情報共有ファイルの利用を開始するにあたっては、利用者及び関係者に担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)から周知します。

情報共有ファイルの使用について

 情報共有ファイルは、在宅で療養されている方のうち、訪問と施設サービスを利用している方(複数のサービスを利用している方)、体調が不安定な方など医療と介護の連携が必要な方で、介護支援専門員(ケアマネジャー)が情報共有ファイルを必要と感じている方等を対象に使用します。
 ファイルには、連絡事項や血圧・体温、おくすり情報等の、在宅で療養されている方の情報を記入する用紙や、介護サービス及び訪問看護の利用記録などが綴ってあります。
 利用者本人の身体状況や支援内容等を共有することにより、多くの関係者が連携し、利用者本人や家族への支援を行うことが可能になります。
 令和4年1月、改訂版 情報共有ファイルを新たに作成しましたので、今後の連携に活用ください。

介護支援専門員(ケアマネジャー)の方へ

 毎年度末(3月31日)に当該年度中に使用を開始した方について「情報共有ファイル使用者報告書」にて報告をお願いします。
 報告書 [Wordファイル/47KB]をご使用ください

提出先

健康福祉課 高齢福祉係

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)