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みつけイングリッシュガーデンの様子(2023年6月8日)
園内の様子
バラの見頃も段々と終盤を迎え始めていますが、遅咲きのバラはまだきれいに咲き誇っています。
園内のアジサイも色づき始め、次なる季節のお花も順に咲き始めてきている様子やフラワーフェスティバル最終週のガーデンの様子をお届けします。
ボーダーガーデン 春エリア

涼しげな木陰に大株のアジサイがお花を咲かせ始めました。いろいろな品種のギボウシの葉も重なり合ってその間からはアスチルベがふんわりとしたお花を咲かせやさしげです。
ボーダーガーデン 夏エリア

パーゴラの遅咲きのつるバラ“ブラッシュランブラー”
そろっと花びらが散ってくるかな…という感じですので、どうぞお早目に!

アスチルベ”ビジョンインフェルノ”
ライム色のつぼみから、淡いピンク色の花を咲かせ、花後はグリーン色へと変わり、移りゆく花色のグラデーションが美しい品種です。

ブルーの花穂のベロニカ“スピカータ”と白いリクニス、そして足もとのホルデューム・ジュバタムも合わさってさわやかな景色です。

小ぶりでかわいいジキタリス“ルテア”

バーバスカム“ロリビフォリウム”
ボーダーガーデン 秋エリア

まず目に飛び込んでくる大型の宿根草アルンクス“ディオイクス”

スカビオサ”ドラムスティック”
花後の姿がとってもユニークで、ドライフラワーとしても長く観賞できます。
トイレ前

涼しげな色合いを演出するシノグロッサム“メモリーマリンブルー”とアスチルベ
池とガゼボ

夕暮れの池周り、ガゼボの風景。
池周りに咲くバラのひとつ“ザ・フェアリー”が暮れゆく日に照らされ、ピンクのバラの色合いもオレンジに移り変わったように見えます。
ウエディングガーデン

この色彩の美しさと、ボリューム感!!
ガーデンテントの辺りからウエディングガーデンを眺めた景色です。

枝を広げたピンクのバラとジキタリスやキンギョソウ、エルムレスなどが重なり合う風景。

バレリアナ オフィシナリス
ガーデンテント脇(サルビアコーナー)



皇帝ダリア ガッツァリアが咲き始めました。次から次へとお花があがってきますよ♪

レッドボタン
バラのパーゴラ

咲き終わったバラの品種もありますが、小輪で房咲きのバラがまだもうちょっと楽しめそうです。
ロックガーデン

ペンステモンのお花が咲き、ジキタリスやヤグルマソウなど咲き乱れた様子がとてもナチュラルで素敵です。ガウラの花穂もピュンとあがってきていますよ♪

バーバスカム“ポーラサマー”

ダイアンサス“クルエンタス”とリクニスが混植され、自然味ある美しさが感じられます。

ロックガーデンへの上り口に咲くエゾイブキトラノオ
メドウガーデン

バンドハウスとロックガーデン入り口の間に位置するメドウガーデンには、ヘメロカリスが咲き始めました。こぼれ種で咲いたド根性のオルレアも合わさりきれいです。
バンドハウス

ガーデン15周年を記念して設置してある木製フォトフレームに飾られた多肉植物を植えて作ったアニバーサリーケーキ。
とってもかわいいので、近くで見てみてくださいね♪
※植物は日々成長し、園内の景色、咲いているお花たちも変化が早いです。
天候などにもよりますが、予想より早く咲き終わってしまうお花もありますがご了承下さい。
今回の「ガーデンの様子」は、6月4~6日に撮影した写真です。

