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放射線科

ページID:0010385 更新日:2023年10月13日更新 印刷ページ表示

 当科では、色々な画像診断装置を使って、診断や治療に役立つ画像を得られるように最善を尽くしています。

担当医

放射線科部長

三浦 惠子

 院内の患者さまのCT,MRI,超音波検査を行っております。
 その他に放射線科外来では、他の医療機関からの画像診断の依頼をお受けする画像診断連携を行っています。「かかりつけ医はいるけれど、心配な症状があるのでCTやMRIで調べて欲しい。」このような方にお奨めです。完全予約制なのでお忙しい方にも受けていただくことができます。

日本医学放射線学会認定専門医
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定医
日本放射線腫瘍学会

使用機器の紹介

1.磁気共鳴画像診断装置(MRI)
MRI

東芝 Vantage Titan 1.5T/i

腰痛、上肢痛、下肢痛、しびれ、膝や股関節痛の痛みなどの整形外科の疾患、脳梗塞や脳出血などの頭の病気、胆石症、肝臓腫瘍などの腹部の病気、子宮・卵巣などの婦人科の病気の診断が役に立ちます。放射線を使わないので被ばくはありません。検査中は大きな音が響きます。所要時間は、10分~60分位です。

2.X線全身コンピュータ断層装置(CT)
CT

Revolution Evo Ex
Ge Healthcare

令和4年3月導入

輪切り画像から、多断面画像や立体画像を作成します。
脳出血や肺炎、微細な骨折などの診断が行える装置です。
低線量で高い画質が高速で得られ、息止めの時間が大幅に短くなります。

3.デジタルラジオグラフィ
DR

Canon Cxdi


胸部や脊椎、四肢などのX線デジタル画像を作成する装置です。従来と比べ、被ばく線量が約半分に低減し、画質も向上しました。

4.乳房撮影(マンモグラフィー)装置
マンモグラフィ

Ge Medical Senographe Pristina

被験者にやさしいデザイン。
低線量で質の高い画像が得られます。

5.骨密度測定装置
骨密度

Toyo Medic B-Cube

Dxa法による前腕骨専用骨密度測定装置です。
測定時間は約15秒です。