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放射線科
当科では、色々な画像診断装置を使って、診断や治療に役立つ画像を得られるように最善を尽くしています。
担当医
放射線科診療部長 |
三浦 惠子 院内の患者さまのCT,MRI,超音波検査を行っております。 日本医学放射線学会認定専門医 |
使用機器の紹介
1.磁気共鳴画像診断装置(MRI)![]() |
東芝 Vantage Titan 1.5T/i 腰痛、上肢痛、下肢痛、しびれ、膝や股関節痛の痛みなどの整形外科の疾患、脳梗塞や脳出血などの頭の病気、胆石症、肝臓腫瘍などの腹部の病気、子宮・卵巣などの婦人科の病気の診断が役に立ちます。放射線を使わないので被ばくはありません。検査中は大きな音が響きます。所要時間は、10分~60分位です。 |
2.X線全身コンピュータ断層装置(CT)![]() |
Revolution Evo Ex 令和4年3月導入 輪切り画像から、多断面画像や立体画像を作成します。 |
3.デジタルラジオグラフィ![]() |
Canon Cxdi
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4.乳房撮影(マンモグラフィー)装置![]() |
Ge Medical Senographe Pristina 被験者にやさしいデザイン。 |
5.骨密度測定装置![]() |
Toyo Medic B-Cube Dxa法による前腕骨専用骨密度測定装置です。 |
6.X線TV装置 |
富士フィルム Curevista Open 令和7年3月導入 チューブの挿入や内視鏡検査にて、透視をして位置を確認しながら手技を行うために用いる装置です。画像処理により細部が明瞭に描出できるようになり、縦隔に重なった細いワイヤーも見やすくなりました。また、従来と比較して検査で必要なX線量も少なくなり、患者さんの負担を軽減することができます。 |