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青木浄水場に行ってきました!(7月10日)
3・4年生が、社会科『水はどこから』の学習で、青木浄水場へ見学に行き、原水と呼ばれる川の水の不純物を取り除く「膜ろ過装置」の仕組みについて、実験を通して教えていただきました。 装置を通すと汚れた水が、あっという間に透明になることに子どもたちは驚きの声をあげていました。 また、クイズ形式で、お風呂や洗濯などで使う家庭での水の量を考えました。 1日に水を一人あたり、約224リットルも使っているという事実は子どもたちに衝撃を与えていました。 見学を通して、水を大切に使っていこうという気持ちが高まりました。