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学校の概要

ページID:0012295 更新日:2024年4月30日更新 印刷ページ表示

校舎1校舎2

 

見附中学校は、現在の中央公民館の隣にあった、町立高等実践女学校(昭和23年度廃校)の校舎内に併置され、昭和22年5月17日(土曜日)に開校式を行っています。
 昭和26年から、現在の市民病院の場所(学校町2丁目)で授業の一部を開始(すべて移転したのは昭和29年9月)し、およそ半世紀に渡り歴史を刻んできました。
 南中学校と西中学校の開校に伴ってそれぞれの学区の一部を分離した後、平成元年9月に現在の市街地東部高台に移転しました。現校舎は見附市運動公園に隣接し、校舎も広く、環境に恵まれています。
 昭和37年は、生徒数が1,500人を超え、県内でも有数のマンモス校となりました。その後生徒数は減少し、昭和54年には1,000人以下となり、平成7年から500人を下回るようになりました。令和6年度は235人です。