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幼児期からの生活習慣病予防や食育など、こどもたちの健やかな育ちのために、新潟県栄養士会が保育所及び幼稚園の3歳から5歳児を対象に県内29市町村が実施している調査です。
望ましい食習慣の形成のためには、乳幼児期からの積み重ねが大切と考え、食事・生活習慣の見直しもかねて市内保育園、認定こども園全園児を対象に発育調査を行っています。
0歳は、カウプ指数14.5未満のやせ、20以上の肥満ともに6.3%でした。
1歳児は、男女ともに肥満度プラス15%(太り気味)以上が10%を超え、昨年と比較し増加傾向にあります。2歳児も増加傾向にあります。
3歳から5歳児は、肥満度プラス15%太り気味以上が5.1%、マイナス15%(やせ)以下が1.0%でした。詳しくはこちらをご覧ください。
個人の結果は通園している保育園から個別にお渡ししています。
保育園、認定こども園では毎月身体測定を行っています。数字だけでは気づかない変化を見逃さないために母子健康手帳に記録し、成長過程を確認しましょう。
身長体重曲線・成長曲線を活用しよう [PDFファイル/916KB]←見方はここをクリック
毎日の食事や生活習慣を振り返り、今後の健やかな成長・健康につながりますように健康相談会(個別相談)を行っています。随時行っており、何回でも相談することができます。
気になることなどお気軽にご相談ください。下記問合せ先までお申し込みください。
規則正しい食生活が送れるように「早寝早起き朝ごはん」を家族みんなで取り組みましょう。
乳幼児期の食に関する情報満載の通信毎月お届けします。
保育園の給食や食育活動、子育て支援センターの活動の様子もぜひご覧ください。
健康増進や生活習慣病予防に役立つ情報を配信中。旬の食材を使ったレシピ・献立を紹介中しています。