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後期高齢者医療制度についての質問
75歳になると私の保険はどうなりますか?
75歳の誕生日を迎えると、それまで加入していた健康保険から後期高齢者医療制度に加入します。なお、加入の手続きは不要です。新しい資格確認書(マイナ保険証のない方)または資格情報のお知らせ(マイナ保険証のある方)は誕生月の前月下旬までにお手元に届くよう郵送します。後期高齢者医療制度への加入日は75歳の誕生日となります。
※令和7年7月末まで暫定的な運用として、75歳になられた新規加入者の方へマイナ保険証の有無にかかわらず資格確認書を交付しております。
資格確認書・資格情報のおしらせを紛失したのですが、どうしたらいいですか?
資格確認書・資格情報のおしらせを紛失・破損した場合には、健康福祉課国民健康保険係の窓口で再交付を受けることができます。再交付を受ける際には、印鑑、窓口に来た人の身分証明書(運転免許証など)が必要です。
コルセットなどの治療用装具の購入費は、保険の対象になりますか?
治療上必要のあるコルセットなどを作ったときの費用は、申請により払い戻しが受けられます。申請の際は、医師の証明書、装具の領収書、本人名義の預金通帳、印鑑を持って健康福祉課国民健康保険係の窓口で申請してください。後から、かかった費用の9割(一定以上の所得がある方は8割、現役並み所得者は7割)が払い戻されます。
先月かかった医療費が高額になったのですが、払い戻しは受けられますか?
1か月(同じ月内)に医療機関に支払った医療費の自己負担額が、定められた限度額を超えた場合には、高額療養費が支給されます。
高額療養費が支給される人には、診療月の約3か月後に新潟県後期高齢者医療広域連合から支給申請案内(初回のみ)が送付されますので、申請書に必要事項を記入し、健康福祉課国保医療係の窓口に提出してください。
保険料を年金から納めていますが、口座振替に変更できますか?
保険料の納め方は、手続きにより口座振替に変更することができます。
まずは、市内金融機関に通帳・届出印を持っていき、口座振替の手続きをしてください。(見附市の口座振替依頼書は市内金融機関および税務課にあります。市外で手続きをしたい場合は金融機関に見附市の依頼書の有無をご確認ください。)
その後、口座振替申請書の控えを持って、税務課民税係で年金天引きを止める手続きをしてください。
※すでに口座振替の登録がお済みの場合は、直接税務課民税係の窓口までお越しください。