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清掃センターで小型充電式電池による発火事故が発生しています!
【小型充電式電池を指定ごみ袋に入れて出すことはできません】
清掃センターでは燃えないごみ等は破砕処理しています。ごみにモバイルバッテリー等の小型充電式電池が混入されたたことから発火事故が発生しています。12月は3件の発火事故が発生しており、今年度(4月~12月まで)の合計件数は7件となり、12月ですでに前年度の発生数を超えています。
発火事故で、清掃センターの稼働が止まってしまいます
発火事故が起こると、設備を緊急停止し消火や点検などの安全確認を実施する必要があり、ごみ処理が滞ってしまいます。さらには火災・爆発事故の原因となります。清掃センターで火災・爆発事故が発生すると、施設の復旧に数か月を要するため、その間はごみの収集や処理ができなくなってしまいます。また、復旧に多額の修理費用がかかるなど大きな影響が出てしまいます。
小型充電式電池はきちんと分別を!
発火事故の原因のほとんどがリチウムイオン電池です。リチウムイオン電池を含む小型充電式電池の分別・処分方法については、リチウムイオン電池などの処分方法をご覧ください。
令和5年度の発火事故
12月
12月20日
12月19日
12月12日
7月
7月4日
5月
5月8日
5月10日
4月
4月12日
令和4年度の発火事故
2月
2月9日
8月
8月26日
4月
4月8日
4月22日
令和3年度の発火事故
1月
1月18日
10月
10月11日
10月15日
8月
8月13日
8月16日
7月
7月6日
7月13日
5月
5月11日(対象物特定できずコンベヤ上のごみを全回収)
4月
4月7日
過去の発火事故発生件数
- 令和4年度・・・4件
- 令和3年度・・・9件
- 令和2年度・・・23件
見附市消防本部「リチウムイオン電池からの火災にご注意を!!」もご覧ください。