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地域共生のための啓発講演会

ページID:0046551 更新日:2025年11月28日更新 印刷ページ表示

地域共生社会とは

地域共生社会とは、制度や分野ごとの縦割や、「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と地域が世代や分野を超えてつながることで、一人ひとりの暮らしと生きがいや、それを見守り育む地域をともに創っていく社会のことです。<地域共生社会のポータルサイト<外部リンク>

地域共生社会の実現に向けて講演会を開催

地域共生社会ー「ともに生きる」はあたり前のようで、簡単なことではありません。この難題に果敢に取り組んできた実践者を講師にお招きしました。多くのみなさまのご参加をお願いします。講演会案内 [PDFファイル/817KB]

日時

令和8年1月14日(水曜日)13時半から15時15分

場所

文化ホールアルカディア(見附市昭和町2-1-1)

講師

片桐 公彦 さん(社会福祉法人みんなでいきる常務理事/りとるらいふ障害福祉サービスサポートセンターりとるらいふ統括施設長) 

講師近影

講演

『みんなで生きる みんなで活きる そのために私が大切にしてきたこと』

内容

生きづらさを抱える人が顕在化し、昔からあった地縁のつながりは薄れている一方で、生きがいづくりを応援する「悠々ライフ」のような活動やこども食堂などの新しい市民活動、コミュニティや民生委員児童委員の活動などが人と人とのつながりを支えています。様々な相談機関が連携して、複雑化した生活課題に対応し、各種福祉サ-ビスも充実してきました。それでも「ともに生きる」ということは、あたり前のようで簡単ではありません。講師には法人名でもある「みんなでいきる」ことへの熱い思いやこれまでの実践をお話しいただきます。それぞれの立場で、地域共生社会のために何ができるのか、今後の生き方や活動の指針にしていただけたら幸いです。 

定員

先着200名 

対象

どなたでも参加いただけます。(手話通訳あり。その他配慮が必要な場合は申込時にお聞かせください。)

入場料

無料 (駐車場が限られていますので、乗り合いや公共交通機関の利用などのご協力をお願いします。)

お申込み

12月1日から受付を開始します。電話またはQRコードからお申込みください。     

●電話受付時間 午前8時30分~午後5時15分(土曜日曜祝日を除く)●電話番号 0258-61-1380(202)または(203) 

申込フォーム

見附市の取り組み相談先一覧はこちらをどうぞ。

様々な市民活動も地域のつながりを支えています。

悠々ライフ

「がんばらない」「競わない」「出入りが自由」をキャッチフレーズに、様々な行事を企画。生きがいや仲間づくりをお手伝いしています。楽しみながら、自然に助け合いも生まれています。

パソコン教室健幸矢吹グランドゴルフ

こども食堂

現在、3か所のこども食堂(いままち・わくわく食堂、みつけ・ふれあい食堂、たまり場)が活動しています。写真のいままち・わくわく食堂は、月1回、中高生のボランティアを受け入れ、多世代交流や孤食・個食の解消、笑顔あふれる安心できる居場所づくりをめざしています。「こども食堂」から「地域食堂」へ、顔が見える活動を行い、コミュニティの絆を深めます。              

こども食堂の様子こども食堂の様子②​​

卓球バレー<外部リンク>    

障がいのある人もない人も、こどもも大人も、スポーツが好きな人もスポーツが苦手な人も、誰でも参加できます。バレーボールのルールをもとに、ボールをネットの下を転がして相手のコートに返球します。手に持つのはラケットではなく、かまぼこ板のような四角い板。座ったままで、立ち上がってはいけません。(このルールに案外苦戦すること多し。)みんなが楽しめて、盛り上がり、ゲームをするで中で互いの支え合いや絆が生まれていきます。会を主催する「あざーる」の名称はフランス語で「ご縁」を意味するそうです。

笑顔生まれる卓球バレー卓球バレー大会誰でも参加できる卓球バレー

 

 

 

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