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形成外科特集号(病院だより第71号)

ページID:0057237 更新日:2026年9月1日更新 印刷ページ表示

そのお悩み、実は「形成外科」で治療できます!
〜体の表面のキズ、できもの、変形を「きれいに治す」~

 「形成外科」と聞くと、美容整形をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、当市立病院の形成外科は、主に保険診療を行う診療科です。頭から足の先まで、体の表面のトラブルを、外科的な技術で「機能的にも、見た目的にも、できるだけ美しく治す」ことで、皆さまの毎日の笑顔と生活の質の向上をお手伝いしています。

こんなお悩み、ありませんか? 体のサインをチェック!

1 皮膚のキズややけど(外傷・熱傷)

 
あ 症状

・転んでキズができて血が止まらない
・熱湯をかぶって皮膚が赤くなり水ぶくれができた

治療 キズややけどの状態を正確に見極め、適切な処置を行い早期の治癒を目指します。必要に応じて外科的な処置や手術を行うこともあります。​

2 皮膚の下の「しこり」や「ほくろ」(皮膚腫瘍)

あ 症状

・背中や顔に、押すと少し臭うしこりがある(粉瘤)
・ほくろが大きくなってきた

治療 傷跡が最も目立たなくなる方向や方法を見極め、丁寧に切除・縫合します。

​​3 治らないキズ跡・ひきつれ(ケロイド)

あ 症状

・ケガや手術の跡が赤く盛り上がって痒い
・キズ跡がつっぱって動かしくい

治療 お薬の貼り付け、注射、必要に応じた手術などを組み合わせ、目立たなくしていきます。

​​4 爪がくい込んで痛い(巻き爪、陥入爪)

s 症状

・爪が肉に食い込んで歩くと痛い
・爪の横が赤く腫れて膿が出る

治療 状態に合わせて、お薬での治療、クリップの装着、または爪の端を部分的に切除する手術などを行います。

5 まぶたが下がって視界が狭い(眼瞼下垂)

あ 症状

・最近まぶたが重くて目が開きにくい
・おでこにシワを寄せて目を開けている

治療 加齢などで緩んだまぶたの筋肉を縫い縮める手術(保険適用)を行います。視界が広くなり、肩こりや頭痛が改善することもあります。​

 『この程度のことで病院に行っていいの?』とためらわず、まずは一度ご相談ください。市立病院ならではの安心感のもと、他科とも緊密に連携しながら、患者さまの不安に寄り添った丁寧な治療を心がけています。

担当医

 浅倉辰則
 日本形成外科学会専門医、医学博士

外来診療日

 水曜日(受付時間:8時30分~11時30分 診察時間:9時~)
 金曜日(受付時間:13時~15時 診察時間:13時30分~)​