4年生は、学年の共鳴力を高めるために、毎月学年集会を開いています。
今回は、郷育フェスタに向けて、楽器の練習中にうまくいかない仲間にどんな言葉をかけたら、心と音が共鳴するのかについて考えました。児童は、「いいんじゃない」と流したり、「全然できてないじゃん」と否定したりするのではなく、「一緒に練習しよう」「ここは、こうするとうまくいくよ」といった互いを高める言葉や励ます言葉、寄り添う言葉を伝えると共鳴できると考えました。また、声をかけてくれた仲間に対し、「ありがとう」などの感謝を伝えることも共鳴には大切であると考えました。
郷育フェスタまで1か月を切りました。言葉を意識しながら、心と音を共鳴できるように、練習を頑張っていきます。