5年生は、10月に入ってから家庭科の学習でミシンを使った裁縫に取り組んでいます。ほとんどの子がミシンに触れること自体が初めてで、上糸と下糸のかけ方から縫い方まで苦労していました。しかし、教科書や動画をよく見てやり方を確認したり、友だちと話し合ったり、分からなかったらすぐに先生に聞いたりして、ミシンを正しく使えるよう努力を続けてきました。練習縫いが終わり、今週からトートバッグの作成に入りました。作成キットを渡したときから、子どもたちは目をきらきらさせて、早く作りたそうにしていました。難しいことも前向きに取り組もうとする子どもたちの姿勢がとても素敵です!
毎回、ボランティアや保護者の方にお手伝いに来ていただいて、非常に助かっております。ありがとうございます。