先週、学級ごとに、ご飯と味噌汁を作って食べる調理実習をしました。ご飯は、今年の春に自分たちで植えて、秋に収穫したお米「太陽う米」を使用しました。味噌汁は、煮干しでだしをとり、大根、ねぎ、油揚げを具材にして作りました。子どもたちは、互いに協力して、火加減をよく見て調整したり、具材を食べやすい大きさに切ったりと、美味しく食べられるように頑張って調理しました。特に、ご飯は、ガラス鍋を使用したので、焦げやすかったのですが、絶妙な水分量と火加減で、どの班も丁度よいやわらかさで炊くことができました。頑張った田植えや稲刈りの経験と併せて、美味しさを感じることができました。