国語「モチモチの木」では、斎藤隆介さんの代表作である『モチモチの木』を読んでいます。子どもたちは、難しい表現をタブレット端末で調べながら学びを進めています。
「泣きながら半道をかけて、ふもとの医者様に呼びに行く」場面では、豆太の家から麓の医者様のところまでの距離が、おおよそ見附小学校から見附駅くらいまであることを知り、驚いていましいた。その距離を、夜中、雪が降っている中走ることは大変だったろうと想像しながら読みを深める姿も見られました。
斎藤隆介さん代表作品は他にもあるので、子どもたちにはこれを機会に様々な作品に触れてほしいと思います。