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3年生が、だるま筆を使って初めての書初め練習をしました。講師の高橋先生からポイントを教えていただきながら「お正月」を堂々とかつ用紙に収まるように練習していました。
4年生が、リコーダーの腕をグングン上げています。「オーラリー」という曲を美しく丁寧に演奏していました。後半は、テスト!タブレット端末で自撮りをし、動画として提出していました。
2年生が休み時間に担任のいる教卓のところに集まっていました。何かと思ったら、かけ算九九練習の真っただ中で、担任の前で正確に唱えて合格をもらいに来ていました。みんな頑張れー!
先週の金曜日に「獅子舞開始式」が行われました。いよいよ5年生が中心となって獅子舞活動を継承していきます。新たに4年生も役割が決定し決意表明を一人一人が行いました。さっそく練習に加わり張り切っています。
長岡地域振興局のご支援により、実際に3台の除雪車を見せていただいたり運転席に一人一人が乗せていただいたりしました。私たちの暮らしを守ってくださる方への感謝の気持ちや除雪車が除雪をしているときは近づかないなどの安全意識を高めることができました。
小春日和の中、いこいの森に6年生が卒業記念の植樹をしました。森の整備隊の皆様からご協力を頂き、縁起の良い赤松を植えました。松は小栗山に自生していたものだそうです。ありがたいです。
今年度2回目の絆集会がありました。6月に行った各クラスのいじめ見逃しゼロ宣言の取組の成果と課題、今後の改善点などを新たに宣言しました。「誰にとっても安心安全な学校」であるために、いじめを見逃さない態度と実践力を全校で高めていくことを再確認しました。
新潟小学校は、2限「学習参観」・3限「学校かくれんぼ」・4限「親子作品鑑賞会」を行いました。初めての取組である「学校かくれんぼ」は子ども対大人で見つけるまでのタイムを競い合い、見事、子どもが勝利しました。子どもたちはもちろん、参加した保護者の皆様からも好評でした。企画運営してくださったPTA3役のやる気と熱意に感謝です。4限の鑑賞会も親子で仲よくすべての学年の作品鑑賞をする様子が見られ、とてもほほえましかったです。
6年生が、高齢者になった時の体の動きや見え方、聞こえ方を体験しました。今まで感じたことのない不自由さや視野の狭さや聞こえづらさだったようです。出前授業をしてくださった方の「健康な一般的な高齢者だよ」との言葉に驚いていました。相手の立場になることの大切さと、支援する側も支援しすぎない上手な声かけ方や支援の仕方を学んで実践していました。
1年生がサツマイモを収穫していました。うれしそうな声があちこちから聞こえました。
校内読書旬間の取組の一つとして、見附図書館の方からブックトークをしていただきました。子どもたちは興味津々、本の楽しさに浸ってほしいです。
昨日のサポートルームでの様子です。「負けても怒らない」というめあてのもと、仲良く「黒ひげ危機一髪」のゲームを楽しんていました。ルールを守ると楽しいことを実感しながら、黒ひげが勢いよく飛び出すたびに、歓声が上がっていました。
5年生が家庭科で、ミシン縫いに挑戦しています。使いやすいようにと新しいミシンを使っていますが、今まで人がやっていてた部分をミシンがやってくれることもあり、むしろ教える担当者が困惑する事態に!扱いに慣れるまで、保護者や地域の方に学習支援ボランティアとして入っていただく予定です。
今日はPTA奉仕作業があり、たくさんの保護者の皆様に校舎内の至る所をきれいにしていただきました。子どもたちと教職員で清掃活動していても行き届かないところがあり、本当に隅々までピッカピカにしていただきました。来週からまた気持ちよく活動できます。心より感謝申し上げます。
今日は、4年生の算数を参観しました。子どもたちはグループになって式があらわす考え方を絵図や言葉で一生懸命に説明していました。話し合いは「わいわい」と、聞くときは「シーン」となり、話す・聞くの態度やスキルが向上していることが伝わってきました。授業は子どもと教師で創り上げるもの…ということを改めて実感しました。教師としての授業力を向上させるべく、見附市教育委員会から指導者を招き指導を受けています。指導者の先生からも、子どもたちの成長ぶりにお褒めの言葉を頂き、担任もますますやる気アップになったようでした。
新小っ子まつりは、アントレプレナーシップ育成の視点から児童主体の活動として大事にしている取組の一つです。アイディア満載の出店ばかりで、たくさんのお客様(保護者・地域の皆様、見附第二小の5,6年生の皆さん、新潟保育園の年長さん)から喜んでいただきました。自分たちの取組がだれかに喜んでもらえる、役に立つという点からとても意義ある活動です。時間いっぱい楽しみました。
明日は「新小っ子まつり」です。どの班も最後の準備を頑張っていました。自分たちも楽しくお客さんも楽しい、最高にハッピーなひとときにしてほしいです。