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【令和7年度】新築・建売住宅の取得を補助します
新築住宅・建売住宅(見附市定住促進・健幸住宅取得補助金)
定住人口の増加、健幸住宅の建設促進、居住誘導の促進を目的として、見附市外からの転入者及び見附市に転入して2年以内の方、要件を満たす見附市民の方で、見附市内に新築住宅または建売住宅を取得される方に補助します。
事業概要パンフレット [PDFファイル/496KB]
事業チラシ [PDFファイル/219KB]
対象住宅
自己の居住の用に供し、生活するために必要な居室、台所、トイレ、浴室、玄関及び収納設備を有する延べ床面積が75平方メートル以上の一戸建ての新築住宅または建売住宅。店舗等との併用住宅の場合は、延べ床面積の2分の1以上が居住の用に供されており、かつ、居住用部分の延べ床面積が75平方メートル以上であること。
- 新築住宅…新たに建築された住宅で、居住の用に供したことのないもの
- 建売住宅…販売を目的として新たに建築された住宅で、居住の用に供したことのないもの
補助対象者
(1)見附市外からの転入者
見附市立地適正化計画で定められた「居住誘導区域」及び「地域コミュニティゾーン」(※1)で新築住宅又は建売住宅を取得する転入者(※2)
(2)見附市内での転居者
見附市民の方で、以下のいずれかの要件を満たす人
- 「居住誘導区域」(※1)に転居する「60歳以上世帯」(※3)
- 「地域コミュニティゾーン」(※1)に転居する「若者夫婦」(※4)、又は、「子育て世帯」(※5)
(1)、(2)共通要件
- 過去にこの補助金の交付を受けたことがない人
- 転入前の住所地における市区町村税の滞納がない人
- 見附市に定住する意思を有する人
- 見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準(※6)を満たす住宅を取得する人
- ウエルネスタウンみつけ住宅設計ガイドライン(※7)の基準を満たす住宅を取得する人(ウエルネスタウンみつけ内に建築する場合に限る。)
※1 「居住誘導区域」「地域コミュニティゾーン」
- 居住誘導区域とは
見附市立地適正化計画に定める『今後積極的に居住を誘導すべき区域』 - 地域コミュニティゾーンとは
居住誘導区域以外で見附市立地適正化計画に定める『将来的にも持続可能な生活圏として生活サービス機能及び居住の誘導を行う区域』 - 見附市立地適正化計画について
- 居住誘導区域・地域コミュニティゾーン早見表[PDFファイル/1.06MB]
この早見表はあくまで参考です。早見表に記載されている番号を確認の上、必ず区域図で該当箇所を確認してください。 - 居住誘導区域の区域図について
地域コミュニティゾーン早見表[PDFファイル/617KB]
地域コミュニティゾーン全体図[PDFファイル/881KB]
地域コミュニティゾーン詳細図[PDFファイル/4.23MB] - 地域コミュニティゾーンの区域図について
居住誘導区域早見表[PDFファイル/676KB]
居住誘導区域全体図[PDFファイル/1.06MB]
居住誘導区域詳細図[PDFファイル/3.8MB]
※地域コミュニティゾーンの一部で、区域図に反映されていないエリアがあります。対象になるかはお問い合わせください。
※2 転入者
次のすべてに該当する人
- 定住の意思をもって本市に転入した方又は転入を予定している人
- 本市に転入した日又は転入を予定している日を起算日として、転入前2年の間に本市に住所を有していない人
- 転入日から2年を経過していない人
※3 60歳以上世帯
申請者及び同居者の全員が60歳以上である世帯
※4 若者夫婦
申請者及び同居する配偶者が40歳未満の夫婦である世帯
※5 子育て世帯
申請者が満50歳未満で、現に同居する満12歳以下の子を扶養している世帯(申込み時に妊娠している場合も含む)
※6 見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準
見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準とは、一定の環境性能を備える健幸住宅の普及を目的として、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構が作成した「建築環境総合性能評価システム(CASBEE)戸建(新築)」を参考に市が設定した基準です。
この基準における評価項目は、全体で33項目、このうち15項目を重点項目として設定しています。評価項目ごとに市が設定した評価基準を満たし、その合計が全体で15項目以上、かつ、重点項目10項目以上クリアした住宅が補助対象となります。
評価基準は「CASBEE戸建(新築)評価マニュアル(2014年版)」の評価レベルを用いて判定します。
※「まちを明るくし、夜間の犯罪を防止する」ことを目的として、令和2年度より「一戸一灯運動[PDFファイル/375KB]」を実施しています。これを受け、令和3年度より補助金交付要件に『門灯または玄関灯の設置』が義務化されました。門灯および玄関灯の設置基準は、評価基準を確認してください。
判定基準ダウンロード
見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準判定シート[PDFファイル/92KB]
見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準評価基準[PDFファイル/106KB]
見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準添付書類[PDFファイル/168KB]
CASBEE戸建評価マニュアル(2014年版)は下記ホームページよりダウンロードしてください。
一般財団法人建築環境・省エネルギー機構<外部リンク>
※ページ下部のCASBEE-戸建(新築)2018年版等のダウンロード「パスワードの発行とダウンロード(新築)」より、パスワードを発行しダウンロードページに進んでください。
※2018年度版で判定していただいても差し支えありません。
※7 ウエルネスタウンみつけ住宅設計ガイドライン
「ウエルネスタウンみつけ」において、健康や省エネに配慮した住宅の普及や統一された景観形成などを目的として定めています。このガイドラインにおける基準は5つあり、すべての基準に適合したものが補助対象となります。ただし、ウエルネスタウンみつけ内に建築する場合に限ります。
ウエルネスタウンみつけ住宅設計ガイドライン[PDFファイル/3.15MB]
ウエルネスタウンみつけ住宅設計ガイドライン判定シート [Wordファイル/29KB]
補助額
最大50万円
※ただし、住宅取得に要した費用が40万円未満の場合は、住宅取得に要した費用の額を限度とする(千円未満切捨て)
見附市外からの転入者(基本額+加算額=最大50万円)
基本額 40万円
加算額 10万円
加算額の対象者は、下記に該当する方です。
- 『地域コミュニティゾーン』に転入する『若者夫婦』又は『子育て世帯』
見附市内での転居者(40万円)
加算額の対象者は、下記1または2に該当する方です。
- 『居住誘導区域』に転居する『60歳以上世帯』(居住誘導区域内での転居は対象外)
- 『地域コミュニティゾーン』に転居する『若者夫婦』又は『子育て世帯』(地域コミュニティゾーン内での転居は対象外)
交付申請
補助要件を満たす場合には交付申請書と以下の書類を提出してください。
- 住宅取得の費用に関わる見積書の写し
- 住宅の位置図(付近見取図)
- 各階平面図及び求積図・求積表(店舗等との併用住宅の場合は、自己の居住の用に供する部分がわかるように表記すること)
- 申請者の住民票その他転入前2年間の居住地の履歴を証明するもの及び同居者の住民票(子どもはいないが妊娠中の場合は、母子健康手帳その他の妊娠を証明する書類の写し)
- 市区町村税の納税証明書(申請者が1月1日時点で見附市の住民基本台帳に登録されていない者に限る。)
- 定住誓約書
- 見附市定住促進・健幸住宅取得判定基準判定シート
- ウエルネスタウンみつけ住宅設計ガイドライン判定シート(ウエルネスタウンみつけ内に建築する場合に限る。)
- その他市長が必要と認める書類
注意点
「住宅取得補助事業に関するアンケート」も提出してください。
実績報告
住宅の取得が完了した日から起算して1月を経過した日、又は、交付を申請した日が属する年度末の3月31日、いずれか早い日までに実績報告書と以下の書類を提出してください。
- 請負契約書の写し(新築住宅取得の場合)
- 売買契約書の写し(建売住宅取得の場合)
- 契約に係る領収書等の写し(領収書の写し、口座振替依頼書の写し等)
- 住宅の外観写真(周囲の状況が分かるもの)
- その他市長が必要と認める書類
期限までに実績報告書が提出できない場合には、速やかに変更理由書を提出してください。
受付期間
令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)
※先着順に受付し、予算に達した時点で受付を終了します。
※原則、請負(売買)契約前に申請してください。
※原則、実績報告書は令和8年3月31日(火曜日)までに提出してください。
申込方法
申請書に必要事項を記入し、必要書類を添付のうえ、市役所1階都市環境課に提出してください。
詳しくは都市環境課 都市政策室 都市・住宅政策係にお問い合わせください。
注意事項
- 補助金の交付は1住宅につき1回限り、1申請者につき1回限りです。
- 工事請負契約書を交わさない新築工事、契約書を交わさない売買、贈与又は相続によるものは対象外です。
- 5年以内に住宅を売り渡したときは補助金の返還対象となります。
申請書ダウンロード
交付申請書 [Wordファイル/17KB]
定住誓約書[Wordファイル/16KB]
住宅取得補助事業に関するアンケート[PDFファイル/70KB]
変更交付申請書 [Wordファイル/15KB]
実績報告書 [Wordファイル/16KB]
変更理由書 [Wordファイル/16KB]