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市長の活動日記(令和7年7月~)
9月30日、10月1日 見附高校で講演
見附高校の1年生に講演を行いました。
見附市では、見附高校の魅力化支援の一環として、同校が行う「総合的な探求の時間」での市内企業見学や企業人からの講演の実施をフォローしています。
今回は、その講師の1人として私も講演。見附のまちづくりを説明するとともに見附で学ぶ高校生の皆さんへのメッセージをお伝えしました。
卒業後、国内外様々な分野での活躍を願うとともに、そのなかで1人でも多く見附に貢献する人材が輩出されないかと期待しています。
9月28日 北谷北部地区のはっぴーおーたむふぇすた
9月28日、北谷北部地区のはっぴーおーたむふぇすたへ。
今年も、こども向け楽しいイベントや各種発表披露など盛りだくさん。
発表の最後は、南中学校吹奏楽部による迫力満点の演奏で会場は大盛り上がり。
企画・準備を担った北谷北部くさなぎコミュニティの皆さん、お疲れ様でした!
9月27日 東京みつけデーを開催
9月27日の夜、東京みつけデーを開催しました。
今年は例年の表参道界隈ではなく、麹町近辺にて。
昨年から実費参加者負担になりましたが、多くの皆さんに参加いただきました。
見附ゆかりで多様な活躍をされている皆さんとの会話で、楽しく有意義なひと時に。
新たなつながりも生まれています。
9月27日 認知症行方不明者捜索模擬訓練に参加
認知症行方不明者捜索模擬訓練に参加しました。
認知症の方の特徴や接し方を寸劇などで楽しく学んだあと、グループに分かれて模擬捜索。その後のディスカッションでは日頃認知症に関わっている方の思いも聞かせていただき、私自身にとっても大きな学びとなりました。
訓練に関わった皆さん、ありがとうございました。
今後も、地域コミュニティ毎に開催されますので、ご案内があった際には、多くの皆さんに参加いただけると幸いです。認知症の方も共にいきいきと安心して暮らせる社会を目指して、しっかり取り組んでいきます。
9月25日 定例記者会見
9月25日、定例記者会見を開催しました。
内容は、以下のとおりです。
1.大型遊具のデザインを子ども向けアンケートで選定
→道の駅パティオにいがたに来年度設置予定の大型遊具。市内の小学生や園児に4種類のデザイン案から選んでもらいます。
2.県立見附高校の特色化・魅力化を推進するための取り組みを支援
→総合的な探求の時間に、市内企業見学や産業紹介・起業体験などの講話を実施予定。市が商工会と連携して関係者との調整を図りました。
3.生活道路の速度抑制対策等に係る実証実験を実施
→歩行者の安全確保のため、警察や国と連携して道路上にハンプや狭さくを実験的に設置して、その効果を検証します。
4.「学ぼうラボinプレイラボみつけ」を開催
→プレイラボみつけで、寄り添い型学習支援事業を試行的に実施します。
5.10月1日付け職員採用・人事異動を実施
→職員の欠員早期解消に向け、今年度から取り入れました。
6.見附市立小中学校の適正規模に関する市民アンケート結果
→今年度「学校適正配置計画案」を策定、公表予定。そのための意見や考えを聴取するために実施したアンケート結果です。
詳しくは、こちらからお願いします。
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/soshiki/2/44996.html
9月23日 見附青年会議所 創立55周年式典に参加
見附青年会議所(JC)創立55周年式典に参加しました。
青少年育成や災害ボランティアなど、長年にわたる地域貢献に心より感謝申しあげます。
見附の未来づくりには、若者がメンバーとなるJCの皆さんの力は欠かせません。今後ともしっかり連携させていただきます。
9月21日 園芸福祉みつけの皆さんの活動を視察
園芸福祉みつけの皆さんが行っている市立病院花壇のお手入れ活動を視察し、少しだけお手伝いしました。
市立病院まわりが気持ちよく保たれていて、日頃の活動に心より感謝です。
こういった市民の皆さんの活動のおかげで見附市内いたるところでの花と緑が維持されています。
9月13日 見附高校と月ヶ岡特別支援学校見附分校の文化祭(和光祭)を視察
見附高校と月ヶ岡特別支援学校見附分校の文化祭(和光祭)を視察しました。
見附市では、同校の魅力化に向けた取り組みを支援しており、その一環で今年度から開始された「中庭プロジェクト」に対してイングリッシュガーデン担当職員による植栽の指導・支援を行っています。
当日は、植栽が進められている中庭の様子や、高校生自らの発案で作成した指定避難所である同校内の多言語案内などを拝見できたほか、校長先生をはじめとする教職員や生徒の皆さんと懇談しました。
今月末には、探求の時間で私自身も高校生に講義も行う予定です。
新たな取り組みを展開している見附高校。今後とも応援していきます!
9月7日 ぼうさいこくたい2025に参加
新潟市で開催されていたぼうさいこくたい2025に参加しました。
見附市からは、能登半島地震等で活躍したトイレトレーラーを展示するとともに、見附市内の学校で展開している防災教育に関するブースを出し、職員とともに取り組みをPR。内閣府の鳩山副大臣にもトイレトレーラーをご視察いただきました。現地では、防災に関する資機材や官民の取り組みを学ぶこともでき大変有意義でした。
9月6日 「Mitsuke Meet up」と「国史跡耳取遺跡なつまつり」に参加
市主催イベント2つに参加しました。
まずは、東京渋谷で開催された「Mitsuke Meet up」。
見附に関わる若者の集まりで、今回が3回目の開催。回数を重ねるごとに参加者が増えています。参加した若者には、見附出身で今は離れているが見附のまちづくりに関心があって私と話をしたかった方、見附に縁がないが地方移住を考えていて私や職員の話を聞きたいと思った方、見附に関わる方と話したい・仲間づくりをしたいと思った方など様々。
今後とも開催を継続して、若者の見附とのつながりを深めていきたいと考えています。
なお、9月27日(土曜日)には東京みつけデーが開催されます。年齢などの制限はありません。まだ間に合うので、ぜひ以下からお申し込みください(期限9月15日)。
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/soshiki/19/43254.html
もう1つは北谷公民館や耳取遺跡指定地で開催された「国史跡耳取遺跡なつまつり」。
遺跡に触れて知って学んでもらうための初開催のイベントです。歴史講座、ミニ土偶つくり体験、シールラリーなど楽しく学べるイベントが盛りだくさん。私は、東京から戻って竹灯ろう点灯式からの参加。親子連れなど多くの皆さんが夏のひと時を楽しんでいました。
市と連携して企画・準備を進めていただいた地域コミュニティ関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
8月29日 若手ファッションデザイナー山田萌永さんの表敬を受けました
若手ファッションデザイナー山田萌永さんの表敬を受けました。
見附市出身の学生である山田さんは、今回、東京都主催のファッションコンテストの2つの部門で見事、東京都知事賞優秀賞奨励賞をそれぞれ受賞しました。
8月18~24日に新潟で開催されていた受賞作品巡回展を私も見にいきましたが、花手毬で覆われた斬新なデザインでインクルーシブにも配慮した作品。
山田さんからは、作品は見附市内で家族のお手伝いを得ながら製作、様々な場面でニットのまち見附をPRしているなど、大変うれしいコメントがありました。
来年4月から就職するものの、個人として海外でもチャレンジしていくとのこと。
ニット・織物のまち見附が生んだ彼女の今後の活躍が大いに期待されます!
8月26日 各地域コミュニティ会長の皆様との意見交換会
各地域コミュニティ会長の皆様との意見交換会が行われました。
今年の議論テーマは、地域防災力の向上。
私から、地域コミュニティに担ってもらえないかと考える役割例を説明し、各コミュニティ会長からご意見をいただきました。啓発事業、避難所のありかた、自主防災組織との連携などかなり深い議論ができて大変有意義でした。
活動の幅を広げていただいている地域コミュニティの皆様には感謝しかありません。
今後ともコミュニケーションを大切にし、活動を支えてまいります。
8月26日 認知症フォーラム in みつけ
認知症フォーラムを開催しました。
今年のテーマは、「認知症とともに生きる」。
講師の新潟県オレンジチューター弥久保先生からは、(1)「新しい認知症観」として「認知症は自分ごと」ととらえること、(2)認知症予防だけでなく認知症に「備える」ことが大切だとの話を聞かせていただき、私自身も市民の皆さんと一緒に理解を深めることができました。
65歳以上の高齢者のおよそ3人に1人が認知症か認知症予備軍だといわれています。「認知症になったあとも地域社会とつながりをもって自分らしく暮らし続けることができる」そんな社会にしていければと考えています。
8月25日 災害時相互応援協定 合同締結式
災害時相互応援協定の合同締結式を行いました。
今回の協定締結は、以下の4種類10事業者。
(1)宿泊施設の提供:割烹旅館原の湯様、角屋旅館様、草薙旅館様、早川屋旅館様、ホテルつるや様、イングリッシュガーデンホテルレアント様
(2)民間賃貸住宅の提供:見附不動産協会様
(3)キッチンカーのよる食事提供:割烹太田家様、大衆焼肉きらく様
(4)緊急情報等の発信:(株)エヌ・シー・ティー様
(2)と(3)の協定は、今回初めての内容です。
事業者の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
今後とも、様々な方々のご協力も得ながら災害等への備えを強化していきます。
8月23日・24日 市内地域イベントに参加
8月23日と24日の2日間、市内ではにぎやかな地域イベントが盛りだくさん。
葛巻盆踊り大会、今町田園コミサマーフェスティバルin坂井、上北谷コミカミキタナツワスレフェス、庄川平コミ設立10周年記念夏まつりなどに足を運びました。
どれも工夫された企画で、こどもからご高齢の方まで多くの方で大にぎわい。
企画・準備いただいた関係者の皆さんに心より敬意を表します。
8月22日 ギャラリーみつけでのカトウコトノ原画展内覧会
ギャラリーみつけで行われたカトウコトノ原画展の内覧会に参加しました。
カトウさんは見附市出身の漫画家。「将国のアルタイル」の原稿の一部やラフスケッチなどの展示のほか、作画動画も上映されてます。
9月28日まで開催されてますので、多くの方のご来場をお待ちしてます!
この日の夕方は、ネーブルみつけでのみつけビールと酒の祭典へ。地ビールなどの種類も盛りだくさん。
こちらは、8月24日の16時までです!
8月18日 新潟県長岡地域振興局との意見交換会
新潟県長岡地域振興局との意見交換会を開催しました。
振興局からは地域振興部、農林振興部、地域整備部の幹部の方がご参加。
お互いの取り組みや課題について共有することができました。
見附市の暮らし満足No.1のまちづくりのため、今後とも県とのコミュニケーションを大切にしていきます。
8月20日 定例記者会見
定例記者会見を開きました。
内容は、以下のとおりです。
1.ふるさと納税寄附額の実績報告
今年度4ヶ月間の寄付額は、前年同期比約9倍と大変好調です。
2.保育料の改定と放課後児童クラブ利用料の軽減
子育て世帯の負担軽減策です。
3.災害時相互応援協定 合同締結式開催
宿泊施設や賃貸住宅、キッチンカーによる食事、緊急情報などを提供いただけることになります。
4.「空家セミナー」「不動産フェア」開催
空き家の課題や悩みがある方は是非ご参加ください。
5.「認知症フォーラムinみつけ」開催
新しい認知症観がテーマ。さらなる理解を深めませんか?
6.その他
・人権講演会
差別の歴史やいのちの重みを一緒に考えませんか?
・耳取遺跡夏祭り
見附市として初開催。国史跡耳取遺跡のイベントで楽しみませんか?
・事業継承セミナー
後継者がなく廃業を決断する前に是非ご相談ください。
詳しくは、こちらでご覧になれます。
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/soshiki/2/43664.html
8月5日~16日 見附市内での合宿を行っている団体にご挨拶
見附市では、交流人口・関係人口の拡大や地域経済の活性化などにつなげていくことを目指して、市内で合宿する団体を歓迎し支援する「スポーツツーリズム」を昨年から始めています。
8月5日は城北高校、8月18日は国学院久我山高校。いずれも東京都にある高校野球部で、練習会場や宿泊施設を訪問して歓迎と激励の挨拶をさせていただきました。
また8月16日には、埼玉県にある叡明高校吹奏楽部。総合体育館にて市民の皆さん向けにミニコンサートが開催されました。
合宿された生徒の皆さんには、見附合宿での成長と今後の大会等での活躍、見附が高校時代の思い出の地として心に残り続けることを期待しています。
8月9日~11日 市内各所のイベントに足を運びました
8月9~11日、市内各所のイベントに足を運びました。
9日、まずは地域コミュニティによる夏のイベント「くずまきファミリーフェス」。
そして、ウエルネスタウンで収益事業の社会実験を行った「わくわく水あそびデー」。
10日は、気軽に環境学習ができるエコアクション。
いずれも、家族連れなどで大にぎわい。企画・準備いただいた皆さん、ありがとうございました。
そして11日は、オール見附の酒造りをテーマとした「ほろよいトーク」。その見附関係者が手がけたお酒をはじめ市内外のビールやお酒などが楽しめる祭典が、8月22~24日ネーブルみつけで初めて行われます。多くの方のご来場をお待ちしてます!
7月31日 デフリンピックキャラバンの表敬訪問を受けました
デフリンピックキャラバンの表敬訪問を受けました。
デフリンピックは、きこえない、きこえにくい選手のための国際大会で、今年は11月に東京などで開催されます。
出場予定選手からは、大会に向けた意気込みや、多くの方に知ってもらいたいとの願い、練習での苦労話などをお聞きしました。
市としても、日本選手の活躍を応援するとともに、大会周知への協力、手話振興など聞こえない聞こえにくい方に優しい地域社会の構築を進めていきます。
大会は、You-Tubeチャンネルでも視聴できるそうです。皆さん、ぜひご覧ください。
手話通訳の皆さんもご協力ありがとうございました。
7月24~27日 第57回見附まつり
第57回見附まつりが開催されました。
今年のテーマは、「伝統とにぎわいを未来へつなぐ、時代に合った新しいまつり」。
伝統の樽はやしや越後見附太鼓のほか、新たな試みのこども縁日、こどもたちもデザイン参加した花火大会など、天候にも恵まれておおいに盛り上がりました。
これも準備実行関係者、スポンサー、参加者など多くの方々の支えがあったからこそ。携わった多くの皆様に心から感謝申し上げます。
7月18日 柏崎刈羽原発Upz地域6市1町の首長が合同で花角知事と面会
柏崎刈羽原発のUpz地域6市1町の首長が合同で、花角知事と面会しました。
当該地域が積雪など特殊事情を抱えているなか、避難計画の実効性確保や地域への支援充実などについて要望しています。
今後とも関係自治体が連携して要望活動を行っていきます。
7月10日 Bsnラジオ番組「サロン・de・かおり」の収録
Bsnラジオの番組「サロン・de・かおり」の収録がありました。
この番組は、元Bsnアナウンサーの石塚かおりさんが、毎週土曜日夕方5時に「お客様が束の間、翼を休めるために来店する憩いの場所」としてオープンしているもの。
石塚さんとたまたまお会いした機会に紹介いただき、見附市のPRになるならとの思いで出演しました。
放送は、8月2日(土曜日)17時。ぜひ聞いてください!
7月13日 見附市女子軟式野球大会(ミズノカップ)閉会式
見附市女子軟式野球大会(ミズノカップ)の閉会式に参加しました。
県外からは愛知、石川、東京、千葉のチームが参加。見附で2日間熱戦が繰り広げられました。決勝を観戦しましたが、レベルの高さにびっくり。
秋にも中高生の部が予定されています。スポーツツーリズム推進の一環で、女子野球大会を支えていきます!
7月18日 定例記者会見
定例記者会見を行いました。
内容は、以下のとおり。
- 大型遊具の設置に向けた検討をスタート
- 公共施設最適化に向けた収益3施設の今後の方針
- みつけこどもビジネスアイディアコンテスト2025
- 中学生に多様な体験を 「わくわく体験Lab」を開催
- 第57回見附まつりを開催
- みつけの昭和100年展を開催
- ビールと酒の祭典を開催
詳しくは、こちらです。
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/soshiki/2/42789.html
7月11日 株式会社マッチボックスの事業報告を受けました
株式会社マッチボックスの佐藤Ceoが来訪し、事業報告を受けました。
見附市では、求職者のライフスタイルにあわせた就業機会確保と、市内企業の人材確保の両方のニーズに応えるマッチングシステムとして、「みつけマッチボックス」の運用準備を進め、7月17日にグランドオープンいたします。
見附市のシステムでは「単発仕事」と「体験就業求人」の2種類があり、いずれも企業側は1日単位での応募者の選考や採用が可能となります。
現在、求人を掲載する市内事業者も、求職者の登録会員も広く募集しています。ぜひご活用ください。
詳しくは、こちらからご確認できます。
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/soshiki/19/40493.html
7月7日 新潟県広報コンクールの受賞報告を受けました
職員から新潟県広報コンクール授賞式(6月30日)の2つの受賞報告を受けました。
1つ目は、広報紙の部で県知事賞(トップ評価)をいただいた「広報みつけ」の「こども・子育てどまんなか条例」特集。
条例に沿った市の施策や企業・コミュニティの取り組みを紹介し、「こどもをみんなで育む」意識の醸成や「子育てするなら見附」を感じてもらうことを目指した作品。
構成や堀下げ方、取り組みに対する真剣さが伝わってくる点などを評価いただいています。
2つ目は、広報映像の部で審査員奨励賞(17作品中4~5位相当)をいただいた「にらをテーマにしたCm」動画
見附で力を入れて生産している「にら」と女子高生がおりなす夢のファンタジー作品。
手作り感と「見附のにら」がしっかり記憶に残る作品との評価をいただいています。
広報作成に関わっていただいた皆さんに心より感謝です!
7月4日・5日 みらいを語るふれあい懇談会を開催
総合計画策定に向けた「みらいを語るふれあい懇談会」を開催しました。
4日は、「健幸のみらいを考える」がテーマ。グループワーク後の意見発表では、世代間交流、役員の世代交代、地域コミの役割、男性高齢者の活躍、Dxと交流のバランス、まちづくりの協働と人材発掘、見附の良さの発信、などのご意見をいただきました。
5日は、「見附のみらいを考える」をテーマとして無作為抽出での参加者募集。これまでの手上げ方式より幅広い層の方から参加いただくことを目的としており、見附市では初の試みです。今回の出席者17名(申込者20名)中、15名の方が手上げ方式なら参加しようと思わなかったと回答され、活発な議論ぶりからみてもこちらの意図としては大成功です。
グループワーク後の意見発表では、稼ぐまち、高齢者の活躍、とがった取り組み、分野間のコラボ、空き家の有効活用、こどもの移動手段、子育ての地域・企業連携、適切な情報化、などのご意見をいただきました。
参加してくださった皆さんありがとうございました。次期総合計画策定の参考意見として活用していきます。
7月3日 自衛官募集相談員委嘱式
自衛官募集相談員の委嘱式を行いました。
新たに相談員になられたのは、市内在住の三富直美様。
災害支援などでも活躍される自衛官の募集活動を支援していただくことになります。
三富様のお引き受けに感謝です。
7月2日 「みつけ農業女子の会」設立総会
新しく立ち上がる「みつけ農業女子の会」の設立総会に出席しました。
メンバーは現段階で14名。実際の農家の方を中心としつつも、食に関わる仕事をされている方など様々な背景を持った女性の皆さんが参加されています。
会では、農業に関する魅力のPR活動や、自己研鑽、地域農業の活性化に関する取り組みなど多方面での活動を予定とのこと。
農業女子の皆さんからの自己紹介では、思い思いの意欲を感じました。
皆さん自らの知恵と経験をいかして見附の農業に新たな風を吹きこんでいただくことを期待しています!