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見附市議会では、令和5年6月に議会改革調査特別委員会を設置し、市議会の機能向上を目的として、議会の活性化、運営手法の見直し、議員定数の検討といった課題について、調査研究を進めてきました。
その結果、見附市において適正と思われる議員定数については、現行の議員定数を2名減員し、15名とする答申が妥当であると決定しました。
また、議会の活性化を図る必要があるとして、若者をはじめ多くの世代に向けた様々な手段を活用した情報発信の検討を継続していくこと、市民との意見交換会を実施していくことなどを答申としてまとめ、佐野統康議長へ提出しました。
議会改革調査特別委員会答申書 [PDFファイル/245KB]